矢刺さった奈良のシカ死ぬ、肺まで傷(読売新聞)
「奈良の鹿愛護会」は15日、奈良市でボウガンの矢が腹部に刺さった状態で13日に見つかり、手当てを受けていた雌のシカが死んだと発表した。
同会によると、シカは同会の保護施設「鹿苑(ろくえん)」で縫合手術を受けるなどの治療を受けたが、傷が肺まで達しており、15日午前8時30分頃、死んでいるのを同会の担当者が確認した。
同会の池田佐知子事務局長は「回復してくれると願っていたが、最悪の事態になった。先人が1300年以上守り続けてきた人とシカの共生を裏切る行為で、憤りを覚える」と話した。
・ たばこ販売、最大の落ち込みに=増税も1000億円減収−財務省(時事通信)
・ <雑記帳>センバツの東海大望洋にハバノリ贈る 千葉(毎日新聞)
・ 無住の寺から仏像盗んだ元住職に懲役1年と3年 奈良地裁支部(産経新聞)
・ 普天間めぐる退陣要求に首相「挑発に乗らない」(産経新聞)
・ <訃報>寺田博さん76歳=文芸評論家(毎日新聞)
同会によると、シカは同会の保護施設「鹿苑(ろくえん)」で縫合手術を受けるなどの治療を受けたが、傷が肺まで達しており、15日午前8時30分頃、死んでいるのを同会の担当者が確認した。
同会の池田佐知子事務局長は「回復してくれると願っていたが、最悪の事態になった。先人が1300年以上守り続けてきた人とシカの共生を裏切る行為で、憤りを覚える」と話した。
・ たばこ販売、最大の落ち込みに=増税も1000億円減収−財務省(時事通信)
・ <雑記帳>センバツの東海大望洋にハバノリ贈る 千葉(毎日新聞)
・ 無住の寺から仏像盗んだ元住職に懲役1年と3年 奈良地裁支部(産経新聞)
・ 普天間めぐる退陣要求に首相「挑発に乗らない」(産経新聞)
・ <訃報>寺田博さん76歳=文芸評論家(毎日新聞)
2010-03-15 14:27
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0