前の10件 | -

介護用品で死亡事故2件(医療介護CBニュース)

 消費者庁はこのほど、介護ベッド用手すりなど介護用品で2件の死亡事故があったと発表した。いずれも死亡原因は調査中で、製品名と製造元は公表されていない。

 介護ベッド用手すりでは、5月23日に死亡事故が発生。千葉県の介護関連施設に入居していた被害者の50歳代女性は、介護ベッドの足側のついたてと手すりの間に首が挟まった状態で発見された。

 また、電動車いすの死亡事故が同17日に和歌山県で発生。道路から川に転落し、死亡した状態で発見された。

 製品の調査は、独立行政法人製品評価技術基盤機構が行っている。半年程度で原因を特定し、製品起因が疑われる場合は、製品名と製造元が公表される見通し。


【関連記事】
不正請求などで訪問介護など2事業所の指定取り消し―三重
介護事業者に指導方針を事前通知、全国初―静岡県
ヘルパーが家族に訪問介護、不正請求で指定取り消し―奈良
大阪と兵庫の介護事業所、4400万円超不正請求で指定取り消し
人員基準違反で訪問介護事業所など指定取り消し―大阪

菅首相の所信表明詳報(3)「第三の道による立て直しを」(産経新聞)
介護、医療を柱に雇用創出 菅首相の経済政策見えてきた(J-CASTニュース)
海賊対処部隊の自衛官死亡=外傷なし、艦内トイレで倒れる(時事通信)
帆の展開、すべて成功=宇宙ヨット「イカロス」(時事通信)
亀井氏「連立離脱の覚悟」…郵政と会期延長で(読売新聞)

<口蹄疫>感染「飛び火」対応は従来通り 山田前副農相(毎日新聞)

 山田正彦前副農相は5日、宮崎県川南町などの口蹄疫発生集中地域以外にウイルスが「飛び火」した際の対応について現段階では従来通り、発生農家に限った殺処分と埋却で封じ込めを図る考えを示した。

 口蹄疫対策特別措置法は、都道府県知事が一定区域を指定し、発生地周辺の健康な家畜を強制殺処分できると定めている。山田前副農相はその適用に慎重な姿勢を示した。理由について、4日に終息宣言した同県えびの市で、殺処分と埋却が迅速に進んだことを例に挙げた。また、家畜の感染有無の判断に関し、遺伝子検査をしなくても「写真判定で可能」とした。獣医師の免許を持つ県の家畜防疫員の指示でその日のうちに殺処分、埋却することが「封じ込めの最大の武器」だと指摘した。【石田宗久】

【関連ニュース】
口蹄疫:対策本部長は引き続き山田氏
口蹄疫:宮崎県えびの市で豚の出荷始める 制限解除され
口蹄疫:対策特措法 4日施行
口蹄疫:えびの市の制限解除
口蹄疫:沖縄・石垣の牛は陰性 検査で判明

首相、退陣記者会見開かず…オープン化は?(読売新聞)
<参院選>国民新党が公約発表(毎日新聞)
<貧困ビジネス>受給敷金を吸い上げ、生活保護費を食い物に 詐欺容疑で逮捕(毎日新聞)
後継、菅副総理が最有力(産経新聞)
<殺人未遂裁判>被告が突然、起訴内容を否認 異例の展開に(毎日新聞)

仕分け後半戦の対象法人を決定―刷新会議(医療介護CBニュース)

 政府の行政刷新会議(議長=鳩山由紀夫首相)は5月18日、事業仕分け第2弾の後半戦の対象となる70の政府系公益法人(82事業)を決定した。医療関連では、航空医学研究センター、労災保険情報センター、中央労働災害防止協会の3法人が選ばれた。後半戦は20、21、24、25日の計4日間、東京都品川区のTOCビルで行われる。

 3法人の医療関連の仕分け対象事業は、パイロットの健康状態をチェックする航空身体検査事業(航空医学研究センター)、労災診療費審査体制等充実強化対策事業(労災保険情報センター)、労働者の健康づくり対策支援業務(中央労働災害防止協会)の3つ。枝野幸男行政刷新担当相は18日の記者会見で、「(政府系公益法人を)民間の法人と政府の業務を代行する法人とに整理したい」と述べ、事業の委託や補助金など、国と法人の関係見直しに意欲を示した。

■独法の事業見直し案を了承

 47の独立行政法人(独法)の事業を対象に行った前半の事業仕分けの評価結果を踏まえ、この日の刷新会議では、各府省が横断的に対応する事業の見直し案を了承した。前半戦の対象とならなかった57法人を含む全独法の事業を徹底的に見直し、不要資産の国庫への返納や法人の事務所の整理、管理・運営の適正化などを進め、今年度予算の今後の執行や来年度予算の概算要求に反映させるよう各府省に求める。


【関連記事】
規制・制度改革の検討、「厚労省が頑張っている」―枝野担当相
「埋蔵金レベルが出た」―前半の仕分けで枝野担当相
医薬基盤研、研究事業は「削減」、ベンチャー支援は「廃止」
PMDA、事業拡充も「厚労省からの出向減を」―事業仕分け第2弾
福祉医療機構の「福祉貸付」「医療貸付」は現状維持−事業仕分け第2弾

最古の刺繍、西陣織で再現 聖徳太子ゆかり中宮寺(産経新聞)
万能川柳 強運者の集い 170人参加し大阪で開催(毎日新聞)
<災害情報>公式ツイッターで発信 消防庁(毎日新聞)
羽根が先勝=囲碁本因坊戦(時事通信)
<宮中晩さん会>カンボジア国王迎え、皇居で 140人出席(毎日新聞)

貨物船同士衝突、1隻転覆=4人脱出、けがなし−大分(時事通信)

 10日午前4時半ごろ、大分県・姫島沖の北西約12キロの周防灘で、パナマ船籍の貨物船「QING SHUN」(1997トン、中国人14人乗り組み)と兵庫県姫路市の岡田海運の貨物船「第5早矢丸」(495トン)が衝突、第5早矢丸が転覆した。同船の岡田通船長ら4人はゴムボートで脱出し、貨物船に救助された。けが人はいないという。
 大分海上保安部によると、当時、現場海域は雨が降っていたが視界は良好だった。第5早矢丸からは少量の油の流出が認められるという。同保安部は衝突時の状況について乗組員から話を聴いている。 

【関連ニュース】
【動画】シー・シェパード妨害船と衝突=日本船、けが人なし
漁船転覆で1人不明=タンカーと衝突の疑い
鉄鉱石運搬船が沈没=中国・山東半島沖で衝突
海の「118番」10周年=1万9000人を救助
免許ない乗組員が操船=沖縄の3人死亡事故

参院島根に桜内朋雄氏=みんな、1人区初の公認(時事通信)
【お財布術】「特典付きホテル」編 おまけでお得の宿泊プラン(産経新聞)
<豊川一家殺傷>父の給料管理は容疑者の自立目的(毎日新聞)
弁護士増に対抗 「士業者」連携 顧客つかめ 司法、行政書士ら横断型サイト(産経新聞)
<関西記者クラブ賞>囲碁は井山名人に 将棋は久保王将(毎日新聞)

<時効廃止>改正刑事訴訟法が施行(毎日新聞)

 衆院本会議で成立した殺人など12罪の公訴時効廃止を柱とする改正刑事訴訟法は、27日の持ち回り閣議で公布が決まり、即日施行された。28日午前0時に時効成立を控える事件を対象にするため、法務省は即日施行という異例の手続きを政府内で働きかけていた。

 改正法施行により、95年4月28日以降に発生した殺人などの時効が廃止され、警察の捜査が継続される。傷害致死など人を死亡させたその他の罪は、時効期間が従来の2倍に延長される。

 岡山県倉敷市で95年4月28日に起きた夫婦放火殺人事件も時効廃止対象となる。この事件の時効は28日午前0時だったが、即日施行で改正法成立から施行のはざまで時効を迎える事態は回避された。

 千葉景子法相は成立後の記者会見で「(時効見直しを)待っている皆さんの期待に何とか応えられるのではないか。被害者への施策が十分でないのが心痛く、政府全体でのサポートを考えなければいけない」と述べた。【石川淳一】

【関連ニュース】
時効見直し:「逃げ得」もうない 改正刑訴法成立で遺族ら
時効廃止:改正刑事訴訟法が成立 即日施行目指す
時効廃止:改正刑事訴訟法成立へ 未解決事件にも適用
公訴時効見直し:刑事訴訟法改正案が参院通過 衆院へ送付
公訴時効見直し:参院法務委で改正案可決 連休明け成立へ

<雑記帳>献血者に食パンと生卵 大阪でキャンペーン(毎日新聞)
首相動静(4月24日)(時事通信)
<前原国交相>小沢幹事長を批判 高速新料金(毎日新聞)
普天間移設、迷走の末の「現行計画回帰」?(読売新聞)
AED作動せず搬送患者が死亡 不具合気付かず(産経新聞)

首相動静(4月21日)(時事通信)

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時34分、公邸発。「徳之島の3町長が基地の移設を拒否したが」に「必ず5月末までには五月晴れにしないといかん」。同35分、官邸着。同36分、執務室へ。
 午前11時10分、執務室を出て特別応接室へ。同11分から同37分まで、インターアクション・カウンシル(OBサミット)名誉議長のフレーザー元オーストラリア首相、共同議長のクレティエン元カナダ首相らが表敬。同38分、同室を出て執務室へ。
 午後0時9分、執務室を出て首相会議室へ。同10分、菅直人副総理兼財務相、平野博文官房長官が入った。同11分、馬淵澄夫国土交通副大臣が加わった。同19分、馬淵氏が出た。同22分、仙谷由人国家戦略担当相が加わった。
 午後0時31分、馬淵国土交通副大臣が加わった。同43分、松井孝治官房副長官が加わった。
 午後0時53分、菅、仙谷、馬淵、松井各氏が出た。同1時1分、平野氏が出た。同2分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後2時48分、執務室を出て、同49分、官邸発。同51分、国会着。同53分、参院第1委員会室へ。同3時、党首討論開始。
 午後3時51分、党首討論終了。同54分、参院第1委員会室を出て、同55分、国会発。同57分、官邸着。同58分、執務室へ。
 午後4時30分、執務室を出て大ホールへ。同31分から同5時8分まで、障害者自立支援法訴訟団の大谷真之氏ら。同9分、大ホールを出て、同10分、執務室へ。
 午後5時11分から同26分まで、榛葉賀津也防衛副大臣。
 午後5時33分、執務室を出て大会議室へ。同34分から同6時5分まで、中央防災会議に出席、あいさつ。同6分、大会議室を出て小ホールへ。政府・民主党首脳会議開始。
 午後6時52分、同会議終了。同55分、小ホールを出て、同56分、執務室へ。
 午後7時8分、執務室を出て大ホールへ。同9分から同16分まで、報道各社のインタビュー。「愚かな総理かもしれないとの発言の真意は」に「愚直に沖縄県民のために尽くしたいという思いからだ」。同17分、大ホールを出て、同18分、執務室へ。
 午後7時34分、執務室を出て、同35分、官邸発。同43分、東京・九段南の宮本ビル着。会員制ライブハウス「スウィングメイツクラブK」で早野透元朝日新聞コラムニストと食事。福島瑞穂消費者・少子化担当相、仙谷国家戦略担当相らが同席。
 午後9時10分、同所発。同20分、公邸着。
 22日午前0時現在、公邸。来客なし。
(了)

うつ病対策、法改正含め検討=全国的増加に対応−長妻厚労相(時事通信)
舛添氏 近く離党の意向 新党結成目指し「最後の詰め」(毎日新聞)
夫刺し車に飛び込む=妻が意識不明−東京(時事通信)
子ども手当の満額支給に慎重論 政府・民主のマニフェスト企画委(産経新聞)
<訃報>堀多恵子さん96歳=作家・堀辰雄の妻(毎日新聞)

女子中学生にも性的暴行容疑=英会話教室の米国人再逮捕−福岡県警(時事通信)

 福岡県内で英会話教室を経営する米国人男が教え子の女児に性的暴行を加えたとされる事件で、女子中学生にも暴行した疑いが強まったとして、県警少年課などは14日、婦女暴行と児童福祉法(淫行=いんこう=)違反容疑で、ランプ・アラン・ニール容疑者(70)を再逮捕した。同課によると、「指導として行った」と容疑を一部否認している。
 逮捕容疑は数年前、自宅で2回にわたり、教え子の女子中学生に暴行した疑い。 

【関連ニュース】
「性教育の一環」と親から承諾書=女児暴行容疑の米国人男
女子中生に売春させる=容疑で「援デリ」業者逮捕
女児ら数十人に性的暴行か=英会話教室経営の米国人逮捕
元実習助手を児福法違反で逮捕=高校生にみだらな行為
「少女エステ」従業員ら逮捕=児童福祉法違反容疑

亀井金融相 「消費税は上げません」と断言(産経新聞)
<チリ大地震>中部沿岸部で津波4時間以上 早大調査で確認(毎日新聞)
愛子さま「毎日ご通学」(産経新聞)
短大生監禁の芦屋署元巡査、第2回公判で起訴内容認める(産経新聞)
火山噴火 降灰、日本には届かず 健康への影響限定的か(毎日新聞)

<仙谷担当相>官僚が「事務系副大臣」 事務次官代替で検討(毎日新聞)

 仙谷由人国家戦略担当相は14日の衆院内閣委員会で、持論の事務次官ポスト廃止に関連し、「事務系副大臣」を創設し、官僚を充てることも検討する考えを示した。仙谷氏は答弁で「事務系副大臣という位置づけもあっていい。今の(事務)次官がしている事務の統括を担うと考えている」と述べた。自民党の中川秀直氏への答弁。

 これに関連し、平野博文官房長官は同日の記者会見で「議論は煮詰まっていない」と今後の検討課題とする一方、事務系副大臣が新設された場合の役割について、公務員に労働基本権を付与した後の労使交渉担当者となる、との見方を示した。

 各省では現在、大臣、副大臣、政務官の「政務三役」の下に官僚トップの事務次官が位置する。ただし、内閣官房は副大臣にあたる官房副長官(3人)のうち、滝野欣弥副長官が官僚出身(総務事務次官)だ。【横田愛】

【関連ニュース】
仙谷担当相:中期フレームに消費税上げ方針
公務員法案:審議入り 次官級ポストなど巡り「改革競争」
郵政改革:首相「亀井案基に調整」 仙谷氏ら、なお批判−−きょう閣僚懇
選択のあとに:09政権交代 議員部屋割り、悩む霞が関 「政治主導」100人官庁へ
質問なるほドリ:事務次官廃止論はどうなったの?=回答・小山由宇

BPOが日テレに質問状 「行列のできる相談所」で(産経新聞)
<千葉県市川市>大学新卒枠復活へ、学歴・年齢不問枠と併用(毎日新聞)
<日本医師会館>火災、実は職員の不注意(毎日新聞)
NASA 「アルマゲドン」風 山崎さん、ポスターに(毎日新聞)
首相動静(4月10日)(時事通信)

ペット投棄の元町議、飼い主に別の骨渡す(読売新聞)

 埼玉県飯能市の山林に犬など約100匹の死体が捨てられていた事件で、県警は7日、同県三芳町藤久保、元町議の「花園ペット祭典」経営阿部忍容疑者(71)を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で逮捕した。

 阿部容疑者は「死体を火葬して骨にして返す」と飼い主に約束しながら、預かった死体を繰り返し不法投棄し、偽って別の骨を渡していたという。県警は詐欺罪の適用を視野に、営業実態の解明を進める。

 発表などによると、阿部容疑者は3月30日朝、同県川口市の女性(80)から葬儀などを依頼された、小型犬のパピヨンの死体を、飯能市坂元の山中に捨てた疑い。

 県警幹部によると、依頼を受けた阿部容疑者は3月19日、飼い主の女性宅を喪服姿で訪問。「供養、火葬、遺骨返納のセット料金」として現金1万8000円を受け取ると、黒いワゴン車の荷台に積んだ祭壇を使ってその場で10分程度、録音したお経を流すなどした後、死体を持ち帰った。翌20日、再び女性宅を訪れ、別の犬の骨を入れた骨つぼを女性に手渡したという。

 調べに対し、阿部容疑者は「別の業者に委託して火葬すると、手元に1000円程度しか残らない。火葬経費などを浮かせるために投棄した。悪いと思いながらやってしまった」と供述。タウンページの広告には「火葬炉完備」とうたって顧客を募っていたが、実際には所有していなかった。13年前に葬儀業を始めたと話しているという。

 阿部容疑者は1983年に三芳町議に初当選し、通算3期12年務めたが、99年以降は3回連続して落選している。

格差を助長する高校無償化に「ちょっと待った!」(産経新聞)
スーツケース遺体 男が出頭、関与ほのめかす…石川県警(毎日新聞)
21歳陸士長、隊員寮から10万円盗んだ疑い(読売新聞)
「現有11議席確保が党再建の証し」公明代表(読売新聞)
手配の社長を逮捕=石油事業名目で出資法違反容疑−広島県警(時事通信)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。